BEGINの『三線の花』が大好きです。あの歌詞は沖縄の風景そのもので、子供の頃は退屈に感じていた三線の音が、大人になると本当に心に深く響きます。
三線の魅力を一人でも多くの人に届けられたら、工工四エディターや工工四ひろばを作った甲斐もある、と思っていました。
ただ、工工四エディターはどうしても「ある程度三線や工工四がわかる人向け」なんですよね。
「三線ってどんな楽器だろう?」と興味を持ったばかりの人や、「始めてみたいけれど楽器もないし、敷居が高そう」と迷っている人はどうすればいいのか。
ずっとそれが気になっていました。
そこで今回、ぽーたま内にまったくの初心者や、少しだけ触ったことがあるという方向けに「三線入門」のページを新しく作りました。
👉 三線入門ページ
https://www.portama.com/sanshin
このページの一番のポイントは、三線を持っていなくても練習できるというところです。
そして、今回作った中で個人的に一番おすすめしたい目玉機能が、「PCとスマホの画面連動」です。
どういうことかというと、パソコンの画面に工工四の課題が表示され、手元のスマホを「バーチャル三線(コントローラー)」として使います。PC画面の問題を見ながら、スマホの画面上でツボ(勘所)をタップして弾くと、正解なら自動で次の問題へサクサク進んでいくという仕組みです。

手元を三線の棹に見立ててスマホで弾きながら、目線は前(PC画面)の楽譜を見る――という実際の演奏に近い感覚で、ゲーム感覚で工工四や指のポジションを覚えていけます。
もちろん、少し弾けるようになってきたら腕試しができる「スコアチャレンジ」も用意しています。
どれくらい正しく弾けているかが点数で出るので、ちょっとしたゲーム感覚で楽しんでもらえるはずです。

ちなみに、スマホのバーチャル三線だけでなく、本物の三線を手元に持って練習するのにも使えます。
画面の課題を見ながら実際の三線をポロンと弾いて音を確かめたり、工工四の早見・音感トレーニングとして使ったりと、すでにマイ三線をお持ちの方の基礎練習にも役立つと思います。
「三線にちょっと興味があるけれど、楽器を買うのはまだハードルが高いな…」という方はもちろん、「本物の三線を買ったものの、工工四の読み方でつまずいている」という方も、ぜひ気軽に遊んでみてください。